6月定例議会が閉会

2011年7月10日

この8日に6月議会が閉会。みんなの党にとっては、初の定例議会でしたが、無事に乗り切ることができました。

今回は党として独自提出はないながら、6つの発議案を共同提出。議案や意見書など内容をしっかり吟味しますが、みんなの党は保守政党なので、基本的に保守政党が提出する議案には歩調を合わせるようにします。

しかし、すべてベッタリ寄り添う訳ではありません。いかに政治の方向性が同じでも、ダメなものはダメ。また、政治的なスタンスは異なっても、良いものには賛成・・・何でも反対する訳ではありません。アジェンダを踏まえ、生活者のためになる施策を考える・・・これが基本的なスタンスです。

6月の定例議会では、本会議において採決された27の発議案のうち、「義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書」に関して、自民から共産まで他の政党が全て賛成する中で、みんなの党だけが反対しました。

ほとんど賛成の起立となる中、4人だけが着席したまま・・・議場の後から「みんなの党だけ反対かぁ」という声が聞こえました。

この発議案、義務教育に関する予算の話ですから、提案の趣旨は悪くないと思いました。しかし、国庫負担制度堅持・・・という点が、みんなの党が主張する「国から地方への移譲」に反することから、4人は反対票を投じたのです。

90の賛成票(議長は採決に加わらない)の中で、たった4の反対票でした。たとえ、議会で孤立しても、1票を投じる際の判断材料となる党が掲げているアジェンダからブレることは、有権者の思いを裏切ることになります。

今後も、言うべきことはハッキリ言う、ブレずに筋を通す・・・そのようなスタンスで議会に臨みます!

さて、今般、ウォールストリートジャーナル(WSJ)日本版サイトでコラムを書くことになりました。お時間がある時に読んで下さい。

今後も議会報告を続けて参ります。


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