【真実を発信451】2期目の仕事ができなくなりました・・・政策優先のスタンスに悔いなし

ご支持頂いた方に恩返しが出来ないまま退場することになりました。言い訳が出来ない惨敗です。

結果が出せず、2期目のお仕事が出来なくなりました。やりかけの仕事がたくさんあります。私が取り組んできた代表的な政策であるハラールをはじめ、ストップする政策が出てくるやもしれず、それが残念でなりません。

誰よりも政策に取り組んできたと自負しています。このブログをはじめ、県議会における情報発信量も千葉県のみならず、全都道府県の議員の中でもトップクラスでした。「政策が選挙活動」と公言していたものの、それは傲慢以外の何物でも無かったようです。

でも、選挙活動よりも政策を優先させたことに関して悔いはありません。先述したハラールでは県の発展に貢献でき、1期4年の短い時間ながら、自ら県政に足跡を残せました。その点だけは誇りに思っております。

所属していたみんなの党の解党、維新の党での出馬・・それらは理由にまったくならないと思えるほど、おそらく考えられる限り、どんな戦い方をしても届かない票差でした。努力で埋められるものではなく、政治家として欠けるものが多かったと思わざるを得ません。一番必要な人間力が政治家として足らなかったのでしょう。ただ、事実は1つ、千葉、市川の政治を私に任せられないという審判が下ったという結果です。

結果は真摯に受け止めています。

来週には、統一地方選の後半戦で地元市川では市議会議員選挙が行われ、その応援をして仲間を当選させなければなりません。私の身の振り方はそれが終わってからゆっくり考えます。

そして、4月29日までは任期であるため、選挙後に予定していた政務活動を最後までやり遂げます。

最後に、公職選挙法により、ご支持頂いた方にお礼を述べることが出来ないことをお詫びしつつ、筆を置きます。