第1回三番瀬専門家会議

4日に第1回三番瀬専門家会議が、市川行徳文化ホールI&I会議室にて行われました。

同会議は三番瀬再生に係る事業を進めていく上で、学識経験者による科学的な知見が必要になる事項について、専門的な見地から評価・助言を得ることを目的に設置されました。

第1回は、6人の委員のうち5人が出席。坂本副知事の挨拶、県担当者による説明、委員からの質問・・・といった様子で進行しました。

議事は、(1)三番瀬の自然環境について、(2)干潟的環境形成試験の実施状況について、(3)市川市塩浜護岸改修工事について、(4)その他。

県からの報告では、千葉県全体では、震災によって太平洋側に水平移動したと観測(銚子で32.1cm)されるほか、地盤については震災直後に沈下したものの、その後は隆起しているとか。6月時点で銚子で7.5cm隆起したそうです。

ただ、三番瀬もある湾岸部分では、砂の収縮によって地盤は沈下していると推定され、長い目で観測する必要がある・・・との説明がありました。

東日本大震災で、少なからずの影響があったとみられるため関心が高く、たくさんの人が傍聴しました。

三番瀬に面する市川、船橋、浦安、習志野各市の県議会議員も何人か傍聴し、みんなの党からは私のほか、船橋市選出で環境生活警察常任委員の佐藤浩県議団団長も出席しました。

第1回三番瀬専門家会議