クイズ王、水野文也の千葉・市川クイズ
県議会議員のクイズ王、水野文也が県政を中心に千葉や市川に関する問題を出題します。
フジＴＶ系「笑っていいとも」にクイズ王として準レギュラーで出演（2012年１～２月）した他、千葉県議会議員となる以前から多くのクイズ番組出演経験のある水野文也が作った問題に是非チャレンジしてみてください。登録されたクイズの中から５問、ランダムに出題されます。
これらのクイズ問題は駅前などに立ち、お配りしている「県政報告」に掲載したものです。お配りしているのをみかけましたら、ぜひお手にとってお読み頂けると嬉しいです。
お疲れ様でした！クイズ王、水野文也の千葉・市川クイズは終了です。
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国府台にかつてあった旧日本陸軍の錬兵場の武器庫に利用されていた赤レンガ の建造物は、建築様式から明治10年代に建てられたと推定されています。戦後は 千葉県血清研究所の薬品倉庫として平成14年まで使用されていました。歴史的な 価値が高いことから、保存しようとする動きがあり、水野文也はその活動をサポート しています。
市川市名誉市民である東山魁夷画伯が留学や作品の出展などのために度々訪れたことがあるほか、少年サッカーの交流などを通じて縁があったドイツのローゼンハイム市と２００４年に交流都市となりました。同市から公式訪問団が来市し、市内では「ドイツデイ」が開催されます。昨年は８月４～５日の２日間行われ、大勢の人が訪れました。
今年２月現在で約６１９万人、全国では東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉に次いで第６位となっています。首都圏という好立地でありながら人口減少に転じ、少子高齢化の進展と合わせて施策が急がれる状況。農商工と産業のバランスが取れ、ポテンシャルの大きな県だけに、魅力を高める余地は大きいと思われます。
開通当初は現在の久留里線と結び、木更津～大原を結ぶ計画があり、路線名は木原線となった経緯があります。しかし、この計画は実現せず、旧国鉄、ＪＲ東日本を通じて全国でも有数の赤字路線となりました。何度も廃止の危機に見舞われたものの、経営努力が実って最近では徐々に収支も改善に向かっています。
１９９７年に開通後、首都圏を走る動脈と位置付けられるようになりました。森田知事の公約で料金が８００円に値下げされてから、通行量が拡大しており、これが物流、観光など県内の産業に大きく貢献しています。８００円の通行料は１４年３月末まで延長されました。
