【真実を発信439】インフラ整備「渋滞緩和・雨水対策に尽力」・・・2期目に向けて(8)

今回はインフラ整備についてです。巨大開発は反対・・などと「何でも反対!」する勢力が存在しますが、確かに、それが無駄であればその通りでしょう。

ただ、巨大開発でも千葉県の経済を活性化させるものであればどうか、また、結果的に命を守ることに繋がるものはどうか・・前者は費用対効果、後者は予算が許せば、取り組むべきだと思います。

簡単に言えば、必要な事業は行い、不要な事業は行わない━━仕分けをきっちりと行う役目を担うのが、本来あるべき議員の姿と言っていいでしょう。

<1期目の実績>

「なぜ、日本が発展したのか」──道路、空港、港湾などインフラ面で優れている点を抜きに語れません。無駄な公共事業は削減する必要がある半面、アクアライン、圏央道で木更津周辺が活性化したように、公共事業は何でも反対では地域が衰退してしまうため、必要なインフラ整備を行うべきと訴えております。

市川では外環開通で利便性が向上しますが、周辺で渋滞が酷くなると心配されており、国道14号拡幅に取り組む一方、老朽化した行徳橋の架け換えに関し、行政に住民の声を届ける役目を担いました。

<2期目に向けて>

4年間の任期中、所属した県土整備常任委員として取り組んだ政策を今後も継続します。外環に絡んだ事業で国道14号をはじめ周辺道路の拡幅、八幡中央通りの拡幅、大洲橋ほか都県橋の整備など、市内の渋滞がこれ以上、ひどくならないような施策を進めるほか、地下化される区間においては、地上部の活用について住民の意見が反映されるよう働きかけて参ります。

また、市川市内で欠かせないのはゲリラ豪雨のたびに水害が発生するために、雨水対策が欠かせません。遅れている市内の下水整備に尽力致します。

(1)建設現場